別荘

アイドルとフットボールとわたし。

AKB48世界選抜総選挙

今年もAKB総選挙がナゴヤドームで行われた。

去年は沖縄で開催されたけど台風の影響で野外でお客さんを入れてやる訳にはいかず急遽近くの公民館で開催。学習しましたね。

結果は松井珠理奈さんが1位。まゆゆが卒業したり去年連覇を達成したさっしー(指原)は2017年の出馬で総選挙は最後と言っていたので誰が1位でも初栄冠となっていた。正直な話、過去の総選挙より世間の認知度は低いのかなと思う。世代交代というのはどの業界でもついてくるもので上位に入ってきた子が引っ張ってくれればいいのかなと。自分の推しメンを目標の順位にランクインさせようとファンはCDを買って付属されるシリアルコードを入力して投票する。神7か、選抜か、圏内か。今の女性アイドルグループでここまで自分の立ち位置が明確になるイベントはないし、今年もフジテレビで生中継されたことを考えると影響力の大きさを測り知れる。

 

総選挙や最近だとジャニーズの不祥事が重なってグループアイドルについてよく考えさせられる。僕らは何と戦っているんだろう?と。元TOKIO山口メンバーはJKにわいせつな行為をし本人はグループを脱退。NEWSの小山と加藤は未成年女子と飲酒パーティー。おまけ程度に手越も未成年者と飲んでいたことが明らかになったものの彼のチャラさ具合を見ると世間はそこまで驚いてなさそう。

 

なんで推してて(応援してて)わざわざ辛い思いをしなければならないのか。競争なんかしなくてもアイドルとファンが公平に幸せになれる着地点があるはずなのに。

 

結婚発表をするな未成年と飲むな恋愛はバレずにやれ。

アイドルの掟。

 

 

 

私立恵比寿中学「でかどんでん」発売記念リリースイベント

エビ中のフリーライブを見にダイバーシティまで行ってきました。

ここお台場や豊洲はリリイベとかで朝早く行くと富裕層らしきリッチピープルがよくプードルとか連れて散歩してます。タワマンボカスカ建ってて湾岸エリアに来た感覚を味わえます。

販売開始の8:30に合わせて現地着。並び始めて1時間ぐらいで購入にありつけた。CD1枚につき優先エリア入場券orエビ中券(ハイタッチ券)を配布。優先はMAX800番で410番。桜エビ〜ずとCROWN POPもいた。桜エビは来週のワンマン、クラポは夏Sのフライヤー配ってた。しかしアッt...

 

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【セトリ】

1.でかどんでん

2.スウィーテスト・タボウ

3.熟女になっても

4.響

5.自由へ道連れ

 

シングル収録曲と椎名林檎さんカバー曲。4月から春ツアーが始まってますがまだ1つも行ってないので全部初見だったりします。熟女になってものラップ部分はYASUBOYSならぬ安本さんが担当。ラップは担当変えてやるのも面白いかも知れない。

 

ライブ後はハイタッチ会。

今日もリコナカヤマさんは可愛かった。てか今回の衣装好き。

ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」

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2018.03.25(Sun.)

1/22、「新しい青空へ」公演を終えた彼女たちは、2月10日・11日に行われるニッポン放送主催のバレンタインイベントに向けて動き出していた。正確に言うと、幕張メッセへ重心を置きつつ、4人での振り付けも同時に進めていた。卒業発表される前から決まってたイベントだったが当然4人になっても予定通り開催。まだ傷が癒えてなかったからチケット持ってなくてよかった。

 

時系列が前後するが、青春ツアーシーズン3の申込みスタートは1.24。2ヶ月も経てば精神状態も回復してるだろうと見込み埼玉公演のみ応募し見事当選。シーズン3の時点で本公演の大宮ソニックシティは1番キャパが大きい(2500ぐらい)。とはいえホールなので2階の着席指定席だったがまあ見やすい。

 

【セトリ】

01.行くぜっ! 怪盗少女
02.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
03.マホロバケーション
04.ザ・ゴールデン・ヒストリー
05.泣いてもいいんだよ
06.Z女戦争
07.白金の夜明け
08.行く春来る春
09.Chai Maxx
10.労働讃歌
11.月と銀紙飛行船
12.灰とダイアモンド
13.サラバ、愛しき悲しみたちよ
14.全力少女

15.桃色空
16.走れ!
17.スターダストセレナーデ

-アンコール-
18.Survival of the Fittest -interlude-
19.BLAST!
20.青春賦

 

時々「もーもk...」とコールを入れてしまいそうになるもそこはご愛嬌。この葛藤と今後と戦っていくことになるだろう。でも小難しいことなど考えずに楽しめたのでオッケー。基本、ライブだと推しばっかり目で追ってしまうのでそういう意味ではフラットに見れた。2012年の夏のバカ騒ぎ以来のホールツアーだったり懐かしくなったり。 

 

ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~

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2018.01.15(Mon)

月曜日の昼下がり、Twitterのタイムラインにこんなニュースが飛び回っていた。

ももクロ 有安杏果卒業へ」

パニック状態で何を読んでいるのか分からず。え?????

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ももクロにハマったのが2011年夏頃、世代が近いのでテレビで見ていたのを何となく覚えている。魂のシュプレヒコールツアーではLIVEをUstreamで丸々配信しているのを視聴。赤い子がセンターか...と当時は夏菜子に目が行くも翌年の初現場をきっかけに緑推しへ。天真爛漫な4人を俯瞰で見ていて、どこか人間らしい一面がある。勉強はできるけど不器用でちょっと根暗で。そんな性格に惹かれていたのもあった。

 

ハロプロやAKBを聴いていた時代もあったからアイドルにハマることに対しての抵抗はなかった。歌もダンスも対してうまくないけど一生懸命なライブパフォーマンス!ってみんな言ってた。今となっては抽象的な言葉だと思うんだけど、人に説明するにはピッタリな言葉だったと思う。

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 ももクロのオフィシャルサイトでアップされた、杏果手書きの文章には

 

私、有安杏果

2018年1月21日のライブをもって

ももいろクローバーZを卒業します。

 

とある。卒業発表から卒業公演までのスパンが短すぎて、ライブの日付を間違っているのではないかという話もあったが、間違いではなかった。

 

それから卒業までのカウントダウンが始まった。彼女たちは最後まで5人の時間を楽しもうと各種メディアの対応に追われていた。普段、3+2の構図だと後列座ることが多い杏果が前列センターポジションで座っているのを見てやっと事の重大さを実感。大人の事情で急な発表になってしまったことを詫びた上で、スケジュールが決まっていない生活を過ごしてみたい、普通の女の子になりたいと言った。運営にはずっと前言っていたのに、やっと発表できた杏果のスッキリした表情と杏果の卒業を言葉では応援しつつ、この先どうなっていくんだろうという不安をしている夏菜子、詩織ちゃん、あーりん、れにちゃん 。このコントラストが辛い。

 

月曜日の夜にはライブの詳細が発表された。幕張メッセ国際展示場9-11ホール。エンドステージで前方に指定席、後方にスタンディングスペース。約3万人は入る想定だったようだが、チケットのファンクラブ受付にはあっけなく落選。基本転売対策で、ももクロの入場システムは自分で1枚入手するか、連番で取っている人に同行させてもらうというシステムしかない。同じように落選した人はチケットを求めるツイート、知人が仕事でいけなくなったというツイートには私を連れてって!と言わんばかりにリプライの嵐。ああ需要と供給のバランスよ。後日AbemaTVでの生中継と幕張メッセイベントホールでのライブビューイングが発表された。幕張のライブビューイングは本会場の隣ということもあり、開園前にメンバーが挨拶にくるという。こちらのチケットも後々完売。

 

あーーーーどうしようと思いながら、中に入らないと自分の気持ちにケジメがつかない気がして、とりあえず当日現場行ってチケット探すことにした。ここまでやってダメだったらその辺のファミレスでAbema見よう。そんなこんなで土曜日の夜。一週間はあっという間だ。

 

2018.01.21(Sun)

6時頃から海浜幕張駅でチケット譲ってくださいと書いた段ボールを掲げて立っていた。しかしグッズ販売はあれど開演は17時、モノノフの出だしは遅かった。別ホールでは欅坂46の全国握手会が開催される影響でそちらのファンの方が多かった。ファン層が若い。

 

9時前ぐらいにはあーりん推しの男性にお声掛け頂き、海浜幕張チケット争奪レースから抜け出す。2枚あるから2人まで行けると言われたのでLVに行く予定だった知人を急いで呼び出す。ギリギリまで寝てるような人間なので最初は電話しても繋がらなかったけど少ししたら反応あった。

 

あの時、がんばってねー、とか、LVのチケットならあるよーって声掛けてくれた方もありがとうございました。とりあえず、相手2人がそれぞれの名義でチケットを所持しているようなので(当方×相手)、(当方×相手)の入場になることを確認し開場時間前に集合することにし解散。

 

連れも来て昼を食べてまた会場へ。

向こうと合流し、ブロックごとで待機場所も違うのでまた入ったら合流しましょうってことで、連れと相手側とはまた入場後に落ち合うことに。初めての相手と1時間30分近く待ちました。

 

入るまではブロック割は分からなかったが、前から

「A」~「C」

「D」~「F」

「あ」~「う」

「え」~「か」ブロック。

 

入場して連れと相手側と合流し、「お」ブロックと「い」ブロックのチケットだったので、前方ブロックの「い」ブロックのチケットを渡して終了。入れればといいという感覚ではあったが本当にステージ遠すぎてワロタ。 

 

で17時開演。詳細はナタリーでどうぞ。

 

当然、自己紹介から何から何まで杏果最後のステージなのでこの曲も今日で最後か...と色んな思い出が走馬灯のように蘇ってきて辛い。気持ちの整理がついた状態で当日を迎えたかった。メンバーから杏果へ贈るコメントで、夏菜子が「本当は4人でももクロ10周年を迎えたかった」というコメントで会場全体で嗚咽。後にも先にもこんな現場に出くわすことはないでしょう。「新しい青空へ」という4人から杏果へのサプライズソングがあり、杏果から4人へ、モノノフへのコメントがありステージを降りていった。

 

それからはもう別グループのものを見ているようで。東京ドームの発表もベストアルバムの発表も喜ばしいことなのに、他人事だった。緑のサイリウムも消した。

 

今までももクロには数々のターニングポイントがあった。私が知らないZ以前からずっと。ファンが増えキャパが広い会場でライブをやることに損失感を覚え現場から離れたファンがいることも気づいているだろう。今回もその壁を乗り越えて4人のももいろクローバーZとして歴史を刻んでいくのを期待している。

 

そして有安杏果さん、8年間お疲れ様でした。あなたがももクロとしてやり切ったというのであればこちらから言うことはありません。推しとして、日本全国色んな場所へ連れていってくれたことに感謝しています。またどこかで、お会いしましょう。  

ブログをはじめました。

ブログをはじめました。

東京都内在住の20代社会人です。アイドルとサッカーと大好きおじさん。ついこの間から実家を出て1人暮らしをスタートさせました。1人で食うメシはサイコーに美味い。

 

当然、洗濯も食事も掃除も全て1人でやる訳ですが、特別苦痛に感じる訳でもなく。親のありがたみを感じるがよいガハハッ!なんてよく聞きますけどそれはそれ。ま、使えるお金も限られてくるので自炊を試みるも作り置きしてはそれを食べて賞味期限気にして〜〜って感じです。使い切れない食材と外食への誘惑。オムライスとか食べたいのでどなたかお嫁さん紹介して下さい。

 

今回は人のススメでブログを始めてみました。

他ではTwitterInstagramFacebookmixi(死)、時代の流行と共にSNSアカウントを開設してきたつもりです。

 

TwitterInstagramは自分の投稿が他人の投稿と紛れて、読まれてるような、読まれてないような、程よい距離感が妙に居心地が良かったりします。そういう感覚がリアルの人間関係を希薄にさせているのかも知れません。

 

なので今更ブログを開設して記事を書いていると一つ一つの文章に対してフォーカスが当たってる感じがして何かこっぱずかしい。

オタクの端くれとして適当に書いていきますが、幼い頃から自分が関心があるものに対しては飛びつきがいいのに対し、興味がないものに対しては全く手をつけず。今こうして書いてるブログも続くか分かりません。

 

興味がない、知らないという感覚が1番悪なのが分かってきたのは本当にここ最近です。新聞もニュースもちゃんとよく見るようにしましょう。自分への戒めを込めて。